#oc #零の創作
実は前のアカウントからいた創作。
なんか全体的に長い気がしますが(絶対に長い。特に足が長い)気のせいということにしておきます。
私のセンスがないために、色がごちゃごちゃしています。
見たくなかったら無視してください↓
左はカクカク。右はふんわり。
髪の色.左は黒.右は白
肌の色自体は同じだが影の色が違う.左は(少し暗めで淡い)青や紫.右は(同じく)赤とオレンジの間くらい。
シャツの色.ワインレッド
靴の裏.左はワインレッド.右はライトグレイッシュブルーかグレイッシュエメラルドに近しい色。分からないので適当。
他の色はイラストを見て、自分。
悪魔と天使のハーフ。
性別はなし。
一人称.「私」または「俺」
上位存在。人外。イタズラ好きで面白いことが大好き。かなり残酷。根性ある。差別されて泣くようなやつではない。しかしやられっ放しでは気が済まない。いつか倍にして返すタイプ。借金取りのような執念で追いかけ回す。下克上が似合う。
「本来の、人間から見れば恐ろしい天使の冷酷な本質」と「悪魔の破壊的な残酷な衝動」が融合した結果、非常に強大で残酷な存在になってる。
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
Comments
31 Oct, 2025, 3:12 pm
銀星2つありがとうございます。
03 Nov, 2025, 7:13 am
設定置いていきます。長くはなりますが、引かないでください。
一応言っておかないとなので言っておきますが真似、パクり等はおやめください。
「天使」と「悪魔」のハーフ。間違ってたら申し訳ないのでふんわりと聞いてください↓
天使は人間的な意味での「優しい」とは限らない。
天使は、「神の意志(御使い)」を伝える存在であり、神の命令を忠実に、かつ容赦なく遂行する。
天使にとっての正義は、「神の絶対的な秩序と裁き」の実現であり、人間の感情や倫理観とは別次元にある。
大天使ミカエルは、戦いの天使であり、悪魔や、神に反逆する者と戦う。また、エデンの園からアダムとエヴァを追放する(守護する)役割も担った。
有名な話では、「死の天使(破壊者)」がエジプトの初子(長子)をすべて殺し(出エジプト記)、またある時には、神の命令で18万5千人の兵士が一夜にして滅ぼされた(イザヤ書)という記述があり、その執行者として天使が関わったとされている。
世界の終末の記述では、7人の天使が次々とラッパを吹き、人類を滅ぼすための恐ろしい災いを地上にもたらす。
これらの描写は、現代の私たちが持つ「白い翼の優しい天使」という
03 Nov, 2025, 7:22 am
イメージとはかけ離れており、まさに「悪魔の所業」に見えるほど情け容赦ない裁きの執行者としての天使が描かれている。
この考察を踏まえると、このキャラクターが天使の要素をほとんど感じさせないのは、「天使の冷酷な裁きの側面」を受け継いだ結果と解釈できる。
「私」という一人称で示される冷酷な計算高さや上位存在としての傲慢さは、神の意志を絶対的なものとして執行する天使の超越的な厳しさに通じている。
「俺」という一人称で示される残酷な暴力性や執念深い復習心は、人間を裁き、容赦なく滅ぼす執行者としての天使の役割を色濃く反映している、と解釈できる。
04 Nov, 2025, 12:41 pm
「絶対的な秩序への反抗」
天使は本来、神の絶対的な秩序のしもべ。しかし、このキャラクターはその秩序の(=神の)によって「ハーフ」として差別された。
そのため、神への反抗は、自らの存在を否定した「絶対的な秩序」そのものへの復讐となる。
「ルシファーの系譜」
聖書における堕天使ルシファーは、神に次ぐ力を持つ天使でありながら、神の権威に反逆し、地獄に堕ちました。このキャラクターは、天使の力と悪魔の反逆精神を併せ持ち、まさにルシファーと同じく「神に最も近い場所から反逆を企てる物」の系譜にあると言える。
「倍返しの最終清算」
既存の権威(天使たちや神)からの差別という「借り」は、あまりにも巨大。それを「倍返し」するためには、「神」そのものの地位を奪う、つまり下克上を果たす以外に清算の方法がない、という究極の執念になる。
04 Nov, 2025, 1:06 pm
「私」を使う口調は、冷淡さ、優位性、計算高さを表している。
「この私が泣く?なぜ?」
人間的な感情や弱さを完全に下に見ており、感情的な揺らぎを否定することで「上位存在」であることを示している。
「顔と名前、覚えたからな」「諦めるなんて言葉は、私の頭の辞書にはないね」
「借金取り」のように、感情論ではなく、システムとして「記録」し「実行」する、冷酷な側面が出ている。
「私は興味なーい、パスパス」
面倒なことに対する、余裕あるがゆえの退屈と軽蔑。相手を格下と見なして戯れているよう。
「俺」を使う口調は、剥き出しの感情、攻撃性、粗暴を表している。
「うるせぇ!俺が行く!」
理性よりも感情が優った時や、行動を起こす瞬間に切り替わるよう。上位存在としての理性を手放し、より「悪魔的」な側面が剥き出しになっているのかもしれない。
「テメェの面、拝んでると嫌な気分になるぜ」
「テメェ」という非常に強い罵倒語を使うことで、相手への最大級の悔蔑と即座の排除欲求を示している。
普段は「私」という一人称で上位存在としての冷静さ、傲慢さ、そして計算された執念を保ちながら、感情が頂点に達した時や、行動が先立つ
04 Nov, 2025, 1:27 pm
場面で「俺」に切り替わり、純粋な残酷さと粗暴さを爆発させる。
「え、なんかよく分かんないけど殺しとく?殺した」
殺害の動機が「よく分かんないけど」や「殺しとく?」という軽い調子であることから、人間の生死がこのキャラクターにとって、娯楽や暇つぶしの延長線上にあることが分かる。
命を奪う行為に、倫理的な重さが一切伴っていない。
「殺しとく?」から「殺した」への切り替わりが異常に早く、躊躇や後悔がない。
これは「俺」の衝動性だけでなく、天使の「執行者」としての即断決の能力にも通じる、超然とした効率主義の表れかもしれない。
「神なんかエゴの塊だぞ!?このくそったれが!」
この台詞は、キャラクターが神に対して抱く根源的な不満と憎悪を完璧に示している。これは、単なる反抗ではなく、「上位存在」として神の仕組みを知っているからこその内部告発のような怒り。