左から順に
白嶺 冴（しらね さえ）178cm
榊 蓮（さかき れん）172cm
紅花（ほんふぁ）181cm
の高身長支配者系お姉さんズです(支配者系お姉さんとは？)

激強支配欲を持ち、それぞれ惚れ込んだ女の子を家に囲い込んで所有している怖いお姉さんたちです

強いてキーワードを挙げるから、榊蓮は理性と定義、白嶺冴は拘束と矯正、紅花は激情と愛欲
榊蓮は欲を理性で封じ込めて支配してるし白嶺冴は飴と鞭の使い分けが巧みだし紅花は感情も欲も出しつつ上手にコントロールしてるけど3人ともわりと根底は猛獣じみてる

特に紅花は好きな子が可愛すぎると殺意が湧くタイプの女なので一番わかりやすく怖い
榊蓮は当然とでも言わんばかりの表情と声音でとんでもないこと言い出すので怖い
白嶺冴は一見DVっぽく見えるし長身なのに10センチヒールとかも余裕で履くことあるから怖い

# 3S 、「3(人の)S(支配者、あるいは所有者)」でもあるし、メインで描く予定の榊蓮の「支配・所有・再定義」の3つのSって意味でもある
紅花の名前が違ったら支配者系お姉さんの3人の頭文字にもなったんだけど惜しかった　リーチまでいったのに…

「支配は基本、愛しいから所有する、所有したものは可愛い、可愛いから壊さない」のが榊蓮
「欲しいから所有する、可愛いから支配する、愛しいから壊れないように調整する」のが白嶺冴
「可愛いから犯す(侵す)、愛しいから壊す、壊れても永遠に抱きしめ続ける」のが紅花

榊蓮は「支配」がデフォ、支配した中でも特別に欲しいものとか愛したいものだけを「所有」する
「支配」は力関係、と「所有」は特に強固な関係性そのものとして明確に区別している

支配者系お姉さんたちの家庭事情
・榊蓮
実家は地元の名士と呼ばれるタイプの旧家。父方は土地の管理、母方は文化財の保護をしている。本人いわく「秩序と血筋だけを正しさとする家」。躾の一環の暴力もよくあったらしい。現在は榊蓮から連絡を取ることはなく、夏や冬にお中元やお歳暮、年賀状が一方的に送られてくる程度。
血縁者：父、母、その他親族
・白嶺冴
極々一般的な家庭。父親は単身赴任中。母親の趣味が裁縫だったため、白嶺冴も自然と服飾の道に進み、今では実力派若手ファッションデザイナーとして活躍してる。下に弟がいたけど高校卒業直後に消息を絶ち、現在でも行方不明。
血縁者：父、母、弟
・紅花
「血縁」という概念がそもそも存在しない。種族自体が血縁みたいなもんなので囲い込んだ子に自分のことを「姉さま」と呼ばせている。それでも強いて言うならルーツが近くて同時期に発生してしばらく行動を共にしていた、兄に該当する人物がいる。ただしとても仲が悪い。