武器はハルパー。
メインカラーは紫。

持っているポシェットは武器や葡萄酒、童話や飴を入れている。どうはいっているのかは本人もわかっていない。
ラヴィエが店主の店の名前は[Fables of the Forgotten(フェイブルズ・オブ・ザ・フォーゴットン)]。忘れられた寓話という意味。

相棒の色は黄色

僕こういうの考えてる時が1番かっこいいと思ってる

# 謎色セイロは個人企画なので勝手に考えたりタグ付けはお止めください。いないだろうけど

ラヴィエは本来、他人に対する感情や執着が薄い。しかし、謎色セイロにその存在を完全に消されるとき、彼は一瞬だけ「何か」を感じ取った。それは、唯一追い求めていた「完璧な美」への欲望が残っていた証拠。
彼は謎色セイロによって消される瞬間、一切の恨みを持たなかった。むしろ、死という「終わり」にも美を見いだす瞬間があった。彼はその瞬間、「もっと自分を深く知りたい」「死を越えて自分の美学を追い求めたい」という思いを強く感じた。

そして、謎色セイロに殺されても恨むことなく、ラヴィエは心の中で「好きなことを続ける」という意思を強く決意する。彼は、謎色セイロに対して感情的な反発や怒りを持つことはなかった。むしろ、「自由」を与えてくれる存在として受け入れ、そこでさらに自分の美学を追い求めることができると感じた。
そのため、ラヴィエは謎色セイロに再び生を与えられると、過去の命がどうであれ、新たな自分としてその集団に加わることを決意した。他者と関わるのも、自分の美を探求するための一環として受け入れ、積極的に謎色セイロの中で自己表現をしていくことになった。

記入し忘れたんですけど、ラヴィエは自分で物語を書くことも好きです。絵画展にもよく行っていたためたまに絵を描いていました。それで美学を追い求めていた結果

これ全部僕が打ってるんですよ。僕っぽくないでしょ。僕もそう思う

物語を書くことが好きで、ラヴィエは現実の不完全さに満足できず、架空の世界で「美しさ」や「完璧な秩序」を求めるようになる。彼はよく、自分の物語で登場人物を無駄に死なせたり、世界を崩壊させるシナリオを描いている。死や滅びが美しいと感じるのは、彼がこの世界で失われたものを求めているから。
そのため、ラヴィエは「無駄に美しい死」や「破壊的な美」を求め、謎色セイロに引き寄せられる。セイロが持つ「存在の消失」というテーマに深い共鳴を感じ、次第に自分が創造する物語が現実と交錯するようになった。

↑誰にも気づかれないように活動しているツイ鍵垢のをコピペ