かつて櫻屋敷で何らかの理由から姿を消し、行方不明と処理された女性。100年経った今でも遺体が見つかっていない。
当時の櫻屋敷邸に暮らしていた者を心底恨んでいる。正体を看破されることを快く思っておらず、自分や崇臣さんの素性を知った人間を排そうとする傾向がある。
洋館では昼夜問わず活動しているが夜のほうが活動的になり、迷い込んだ人に見つかる前に先回りをして、自分たちの正体がバレる原因になりそうなものや外に出るために必要となりそうなものを隠したり破損させたりしている。しかし育ちが良いので他人の物を壊す勇気がなかなか起きず、基本的に見つからないように隠すだけのときが多い。
生まれた時代の関係で科学・化学共に大変疎く、それを差し引いても機械類との相性が悪いため嫌いではないが憎らしいとは思っている。
正体を知るか、敷地外へ足を踏み出すか、崇臣さんに危害を加えることがなければ無害。
好きなもの:
崇臣さん、自由
嫌いなもの:
櫻屋敷邸にいた人間
秘密がバレること
他者に強要されたことが無駄だったと示されること
「顔色が悪いわ。何か恐ろしいものでもご覧になって?そう、たとえば…知り合いの死体、とか」
「うふふ、あたくし宝探しが一等好きですけれど、鬼ごっこやかくれんぼも得意でしてよ。上手に隠れてくださいな」
「あたくし本当に貴方のことが好きよ。だから酷いことをしたくはないの。わかってくださらない?」
「この痴れ者め、崇臣に何をするの!!」
#櫻屋敷cs
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
Comments
24 Mar, 2025, 2:01 pm
別にこの怖いお姉さんな面が本性でいつものが演技というわけではなく、隠してた恨みつらみを全部表に出したらこうなっただけでふだんのお転婆お惚けお嬢様も素でやってる