#POTV2cs

アマンド・ナスタチア
ハチャメチャに童顔だが既に30歳。元は大国の出身であり、悪魔狩りが始まった頃に国外に逃げていた。
優しく穏やかで家族愛と信仰心に満ち溢れているが自分の思う正義を盲信しすぎてあんまり人の話を聞いてくれない。特にオルディアレス教徒の言葉は何も信じない。
姪(兄の娘)が天使であることに誇りを持っており、血縁者なのでとても大切に想っている。だからこそ姪を無理矢理縛り付けて手元に置いていたオルディアレス教徒のことを殺したいほど憎んでいる(そもそもオルディアレス教とかいう邪教は根絶やしにしたいほど嫌い)。
他者を傷付けることを好まないがオルディアレス教徒に危害を加えることに関してはその程度に関わらず善と認識しているため保安委員会の一員として積極的に活動している。

好…家族、清く正しい信仰心を持つ人
嫌…クレオメ、オルディアレス教徒

「私は保安委員会に属しているナスタチアです。…そんなに怖がらなくても、同じ信仰心を持つ同胞には何もしないよ」
「オルディアレス教徒は悪。悪いものは排するべき。当たり前で簡単なことだよ」
「あんな野蛮な人間、もう二度と君に近付けさせはしない。家族なんだから守るのは当然…あぁ、ごめん。怖かったよね。乱暴な言葉を使ってごめんね」