美憂「それにしても、相変わらず、めいは忙しくしてるみたい。」
里香「私達がタイムマシーン、バモスにしろって言ったから、大変みたいよ。」
美憂「でも、あのスポーツカーはないわ。みんなでタイムトラベルしたいじゃん！」
里香「そうそう！……でも、マッチも一緒に連れて行きたいのに、ずっとほったらかしなのよ。ジェットキジウマ通学もマッチがいないとなんかさー…。」
美憂「弦たちも毎日こき使われてるみたい。」
里香「美憂は、ベーちゃんがいなくて寂しいんだね。」
美憂「はぁ？あいつロボットのくせに、うちのお母さんに惚れてんのよ！もう、態度でバレバレ。気持ち悪いったらありゃしないわ！」
里香「美憂のお母さん、美人だもんねー。ベーちゃんは母親の愛情にうえているのかもしれませんネー！」
美憂「めいがお母さん代わりだからねー、…って、キモっ！ベーは、もうオッサンじゃん！」
里香「見た目は、オッサン。頭脳(AI)は、子どもだよ！ベーちゃんは。」
美憂「………。」

………この二人のバカトークは無限に続きますが、終わらないので、このへんで……。^_^

お話物凄く楽しくてニマニマ読みふけりました　複雑な関係性が一枚の中に凝縮されていて素晴らしいです
あと、「キルビル」呼びが全員に通じてるのもウケました

@sasanakiさん、ありがとうございます。
今回の騒動で、やっと話が進みます。そして、里麻の使い方もわかりました。(非常に便利なキャラクターでした。)

成実を、そろそろ、かわいく描きたくなってきましたが、よく考えたら、まだ、アルカイックスマイル成実の魅力が引き出せてないので、二人のバトルは続きます。