なんと、パラレルワールドの赤青灰には「美憂」という生徒は存在しません！(笑)
代わりに、手作りの人形をあやつり、腹話術をしゃべる「人形使い憂紀」というキャラクターが美憂のポジションにいます。(我ながら傑作の設定です！美憂いじり^_^)

里香は、小説家のたまご。というより超読書家。「歩く図書館」の異名を持っています。

そして、めいは、生まれつき重度の知的障害があり、赤青灰の特別学級に通っています。学校生活は、いつも里香と憂紀にサポートしてもらいながら彼女なりに頑張っています。IQと学力が超人的に高く、こっちのめいの頭脳を凌駕する天才です。気まぐれで、実験発明をはじめると、誰にも止められません。しかし、発明品は、こっちのめいの発明と同じく、おそろしくオーバーテクノロジーなのですが、世の中の、人や生活に役に立つようなものは一つもありません。パラレルワールドのマッチも彼女が作りました。

このイラストでは、3人の仲の良さと、里香、憂紀のやさしさを表現したつもりです。あと、作者の美憂いじり。

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