#TBSScs

艶やかで豊麗な女性。所謂ハーフ。仲間と認識した相手にはこの上なく優しいがそれ以外の人間に対しては攻撃的。何も言わずひとりにされると取り乱す。ふとした時にひどく幼い言動や行動に出るが基本的に妙な色香を纏った不思議な人物。
見た目通り異国を連想させるようなスパイス系や香木をベースにした甘い香りの調香を得意とする。両親から譲り受けたという香炉を愛用しシナモンの香を焚き染めている。何れも芳香が強め。
客がどんな人間であれお代(金銭)さえ払ってくれればそれでいい。お代を払わない者を厭うが吹っ掛けている価格が法外なものだという自覚はあるらしく、香りが消えるまでの間は支払いを待ってくれる。支払えない場合は代わりにと言って容赦なく眼球を抉ってくる。何か面白い話をすれば支払いは見逃してくれることがあるけど気に入らなければ即目を奪ってくる。店員さんたちには甘いので手を握る程度で調香してくれる。
お店の人たちには年齢性別問わず好意を伝えてくる。気持ちを全て伝えきる前に会えなくなることを極端に恐れる。
♡水煙管、両親、店員さんたち
×お代を払わない客、ひとりにされること

「スパイスの香はいかがですか？お嫌であれば甘めのものをご用意いたしますわ」
「ひ、ひとりにしないでくださいまし…」
「訊かれたならば誠実にお答えいたしましたのに、ねぇ」
「金額さえ読めないような眼球はもう要らないでしょう？」

　
イメカラは赤 イメソンは銀のフルーフと壊再
不備等ありましたらご指摘お願いします…