あくまで建前は卑しい下民であるのだということを私は知っている　いわゆる「力がないからやるべき事からの逃れている」、卑しい存在である　当然立場は与えられない訳なのだから、生きづらくなる　「認められたい」の根源は体力の消耗を減らすための所業　その「楽チン」はある一定の個体にのみ付与されている　それを持たない人間も無いなら無いなりにやっていくわけだが彼らより尽きてしまうのは早いだろう

何故やりにくいのか、簡単である　劣勢だからだ　その他の理由は必要無い　何もしなくていいのだから一番楽チンじゃないか？私が終わりの「その時」を迎えるまで起こす事が可能なアクションはただ一つ、命を浪費し続ける事