ガレキ by PikkeRa

かのじょは、えらばれた。このくにをすくう「えいゆう」に。かのじょがいのりるとあめがふる。さくもつがそだつ。こめがそだち、うえにくるしんでいたくにのひとたちはひとりずついえをもてるようにまでなった。すべてかのじょのおかげなのだ。かみにえらばれた、えいゆう。だが、だれもかのじょのなまえをしらない。かのじょはしんでんにとじこもっているから。ずっと、なんまんねんもとじこもっている。かのじょがなにをしているのか、きになったこくおうは、しんでんのおもいとびらをひらいてしまった。かのじょはこくおうに、しんでんのとびらをひらかないで。と、つたえていたが。こくおうはすっかりわすれてしまっていた。しんでんのなかからは、つめたいかぜがいっきにながれでた。なにごとかとこくおうがかおをあげると。かのじょがいのりをささげていた。つめたいくうきがうずをまいている。かのじょのかみのけがひるがえる。こくおうはみいっていた。すると、かのじょのめのまえにつえがでてきた。かのじょはそれをとり、かべにむけ「orekot」と、となえた。すると、とつぜんしんでんのてんじょうがくずれはじめる。
#えいゆうとタイザイ

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painted on a Nintendo 3DS
04 Dec, 2020, 1:29 pm
01:12

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PikkeRa

04 Dec, 2020, 1:43 pm

てんじょうからは、くろいかげがおちてきた。「なんだ?」こくおうはそれがなにかかくにんしようとした。それは、なんまんねんもまえにほろんだとされる、「ガレキ」というきょじんだった。ガレキのひとつめがギラリとひかり、かのじょをみつめる。きこえないくらいたかいこえで、ガレキがさけぶ。すると、かのじょはとつぜんとはしりだした。ガレキに、つえいっぽんでたたかうつもりなのだ。ガレキは、かのじょのことなどきにせず、こくおうにめせんをいどうさせた。こくおうはきょうふでたちつくした。ガレキは、ずうたいとはにあわないはやさで、こくおうのほうへとんだ。「こくおう!」かのじょはとっさに、こくおうのほうへはしった。
こくおうはたすかったが、かのじょはたすからなかった。そのご、ガレキにかてるものはひとりもいなかった。このくに、いや、ほしはガレキにのっとられた。
しんでんをあけなければ、ガレキはそとにでてこなかった。かのじょひとりでたおせていた。
ガレキよガレキ
めをさませ
ふういんとけとけ
「め」のえいゆう
それだけじゅもんをしっている
ガラガラガッシャン
ガラガラガッシャン

tsurupika_

05 Dec, 2020, 2:35 am

ごいりょくすごいね^o^
このこもかっこかわいい…
ゼルダをおもいした

PikkeRa

05 Dec, 2020, 5:18 am

@Turupika-111
ごいりょくないZ★(かくしん)
よくわかったね(?)
わしゼルダずきだからこういうのかくのがだいだいすきなのだ…((
あと、おんがくききながらやったからw

-shion-

07 Dec, 2020, 8:35 am

えっすき
センスのかまたりやん

PikkeRa

07 Dec, 2020, 12:38 pm

@-shion-
ありがちょー
センスはない((きっぱりいうな

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