#sinsei
「大丈夫ですよ。君のことは、俺が命をかけてでも…愛してあげますから。」

このルートのレン君は、たくさんの人の因果律が複雑に絡まってるんだろうなって、解釈してる…ディルゾンが滅ぼした神から始まって、たくさんの人の因果律を束ねる彼だからこそ、まわりにたくさんの人が寄ってくるんだろうなぁ…と。そんなレン君は人類の希望であり、絶望でもある危険な存在だからこそ、ディルズはレン君を愛しながら殺そうとして、結果殺せたとしても、レン君という一人の人間の因果律が増えた、また新しい人間が産まれて、それをまたディルズが愛しながら殺す……っていう無限ループをするっていうENDかな……そして最終的に神の力を取り戻したディルゾンが因果律を束ねた人間を滅ぼして自分も死ぬっていう、レン君とディルズにとっては胸糞だけど、第三者にとっては得しかないEND…

一応別レイヤーに神とディルゾンの初恋相手と落書きがあるよ…((