«せかいかん»
いまからなんぜんねんほどまえ、ちきゅうにすむせいぶつはさんしゅるいにわかれていた。こうどなちのうをもち、しゅうらくでむれてすむ『ヒト』。ちのうをもたず、ヒトをおそい、たべてそだつ『ケモノ』。そしてヒトとケモノのあいだにたつ、みちのすがたをしたおそろしい『バケモノ』。バケモノはとうのむかしにふういんされていたので、ヒトと、ヒトをくらうケモノでせかいはまわっていた。とあるひ、あるたびびとが、ちずにはないとちにたどりついた。そこにはたったいっぴきのおそろしいすがたをしたいぎょうのバケモノがいた。そこからヒトとケモノがぜつめつするのはあっというまだった。そしてバケモノはなかまもいず、じゅみょうもたったのさんにちかん。そのなかでいきのこったのはヒトがごひゃくにん、ケモノがにひゃっとうほどだった。ひとびとはなんとかくらしをはじめていようとしていた。アリスはちいさいころからこううんのもちぬしで、すごいかくりつでいきのびた。だが、アリスはさんにちめ、たったひとりのかぞくのいもうととはぐれてしまった。いもうとをさがすため、アリスはたびにでる……………というゆめでした。((は)まえおきなが
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