#CMA 月の加護を受けた少女は、もう何も怖くなかった。ふと耳を澄ますと、足音が近付いてきている。逆らうのなら、全員同じめに遭わせてやるつもりだった。扉の開く音。彼らは驚きはしたものの、何故か少女を受け入れた。それどころか、彼らは少女に、共に来ないか提案をした。少女は決意を胸に、その手を取る。姉の救済を月に誓って。
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