#こくひゃくcs
遅くなってすみません…！！よろしくお願いします。不備があれば随時対応します。長々と書いてしまいすみません…

■cv
「私はリリアーネ・ウルル。」
「おうさまは、とっても素敵な人よ。だって、あたし、信じてるもの。」
「わあ、大丈夫？待ってて、手伝ってあげる。」
「乾燥するのは、とってもよくないこと。そうでしょう？保湿クリームをどうぞ。」
「こんなに贅沢にお水が使えるなんて！なんて幸せなんでしょうね？」

■リズリアンさまにおもってること(
「素敵な王様よね。貧乏にうまれても、今は幸せだもの。あれもこれも全部王様あってこそでしょ？王様には一生ついてくって決めてるんだから。」

王様としてのリズリアンに興味があるが、個人としてのリズリアンに対してはあまり思い入れはないかもしれません。
リズリアンさまって自分より背が低いのかとショックを受けつつ、ときどき可愛い人だな、羨ましいなと思っているとか。

□設定
乾燥が嫌いでさまざまな香りや成分の保湿クリームを持ち歩いている。以前ははつらつとした明るい子どもだったが、歳を経るにつれ、みんなのお姉さん的存在になろうとしている。一部からお姉さん呼びされてたりとか。
しかしその反面、子どもらしく大人に甘えたいという気持ちもある。自分の容姿を気にしていて、白い肌や女の子らしいものに憧れをもつ。(→特に自分の背が高すぎるのを気にしているため身長の話題はNG)

身長が高いためからか体重は女子にしては重め。しかし体脂肪率は低めでひょろひょろっとしている。
スレンダーな体格で、右耳に滴型のピアス、やや強いつり目と下がり眉が特徴。髪は高い位置でポニテにしている。

□過去
乾燥したスラム街に住んでいたリリアーネは、井戸から汲み上げた水を運ぶことで生活のためのお金を稼いでいたが、そのかたわら幼い頃からの憧れだったドラマや雑誌の子役を目指して励んでいた。しかし、今のように身長が伸び子どもらしさが抜けてしまったため、夢が叶わなくなってしまったとか。

そんなある日、リリアーネの運んできた水を飲んだ人が病院へ搬送され、寝たきりの人や死亡者が多くでてしまう。リリアーネがパワハラや賃金の低さを理由に井戸の水に毒を入れたと疑われ、村八分にされた。そこから「スラム生まれのくせに子役だなんて」「おまえのような姿で？」など酷い言葉を投げかけられたり、住んでいる場所に落書きやゴミを投げ入れられるなどのいじめ、嫌がらせに発展。
リリアーネは自分の運んだ水のせいで人を殺してしまったと思い、心に深く傷を負っている。
(都市部からの汚染物質による水質汚染で死亡したのか、リリアーネが毒を入れたのか、真偽はさだかではない)