#IRT
ときはしずくがはちさいのときしずくのかぞくは、おとうさん、おかあさん、おとうとふたりだった。いえはおかねもちだが、おやがすべてギャンブルにつかうためしずくとおとうとにつかうぶんはいちえんもなかった。ごはんはまいにちそとのきのみやむしをつかまえていきるためにがまんしてたべていた。おとうさんはしずくがうまれてすぐからぼうりょくをふるっていて、まいにちなぐられ、けられはなくひびだった。おとうとたちにはおかあさんがナイフなどでさしたりしていたけど、しずくがかばい、おとうとたちはすこしですんだ。あるひ、おとうとのうちいちばんしたのよんさいのおとうとがしんだ。ついにくびをおかあさんにきられ、しずくともうひとりのおとうとのななさい(げんざいじゅうよんさい)のおとうとがねているあいだにきられた。それをあさもくげきしたしずくはいかりでのうりょくがぼうそうし、いままでちきゅうでいちどもないようなたいふうをおこした。それはしずくがすんでいたまわりのみだったのでほかにひがいはなかった。きずいたらにんげんとおもわれるふたりのしたいがおちていた。きずがひどく、かおもとくていができなかったのでいまだにそれ
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Comments
10 Dec, 2019, 8:37 am
(つづき)
がりょうしんなのかはわからない。なんとかぼうそうはしていてもさいごのかぞくのおとうとはまもれた。いまでもそのおとうとはいきていて、しずくをまっているらしい。