眩しい赤でした…！

☆3年生がまだまだ入学したてのころ
(メリッサ視点)
メリッサ(村にいるより安全そうだから、この学園にきたけれど…ううっ…羊狩りのトラウマが…。やっぱりヒトはこわいなぁ。)

エラ『ねえ、アンタがメリッサ・グラスフィード？』

メリッサ(はうっ…話しかけられた！背が高くてきれいな人だなぁ。な、何の用事だろう…！)

エラ『先生にアンタにこのプリント渡してほしい…って言われたんだけど…はい、どーぞ！』

メリッサ『あ…ありがとう』

エラ『お礼を言う時は人の目を見て言うこと！うーん、前髪で隠れてよく見えないな…』
フワッとメリッサの重たい前髪が持ち上げられる

エラ『やーっと目があった！うんうん！思ってたとおりカワイイ顔してる…！前髪でかくしてるともったいないよ！
そー言えば同じクラスなのに自己紹介してなかったな！アタシはエラ・ヴァレンツィア。これからよろしくね♪』

メリッサ『メリッサ・グラスフィードですぅ！』
(や～ん、もう無理〜！)猛ダッシュ

エラ『う…逃げられた…。クラスでも授業が終わるとソッコー帰っちゃうし。休み時間はリンゴむさぼり食ってるし、面白そうなコなんだけどなぁ。次は餌付けしてみるか…』

メリッサ(ううっ、思わず逃げちゃった…！わざわざプリント持って来てくれるいい人なのに…。サラッとカワイイって…！髪触られたのに怖くなかったし…うー、学園は優しい人ばっかりだし怖がらなくてもいいのよね…。エラちゃん…とまたお話できるといいな。)

1年生時の二人の妄想です！メリッサがだれおま状態ですが…かっこよいエラちゃんアネゴなエラちゃんをリスペクトしたり、みんなに優しくされて現在のチャラ羊ができあがりました！
カゼヲさんに許可なしのエラちゃん(1年生のすがた)なので、本家カゼヲさんの設定するエラちゃんと違っていた場合『これはキリクのアホな妄想…ifだぁ』でながしてくださいorz本当勝手にすみません！妄想が止められませんでした！プレバでは3年生になった現在の2人がたべっています。改めて@カゼヲさんエラちゃんありがとうございました(*´ω｀*) #cma #cmakouryu