「ああ、蘇芳は分かっていますね。甘いもの、嫌いなので私。」
「…無駄話が多いですよ。はあ、口なんか動かしてる時間無いですから。…まあ、どうせこの世界は廻るんですっけ。ええ、とても面白いですね。」
「アカツキ?ああ、確か蘇芳の弟の。懐かしいですね。」
「黒衣、かのドイツの処刑人は着ていたとも。
まあ、色なんてどうだっていいことなんですが。」
「時計の針、だなんて壊れたら未来永劫動かないんですよ。
ああ、…壊してしまったんですか。
それは、残念ですね。」
「ああ。私の最高傑作、超えてみてください。それが、今の私の求めてる世界だ。」
久仁衛 至(クニエ イタル)
40歳
4/21
185cm
元研究者。
武器:医療道具/ポケットナイフ
能力:言葉にした世界を見せる
一人称:私
二人称:呼び捨て、貴方
複数:貴方達
能力によって完全に記憶が昔に取り込まれ、その時の感情しか持っていない。
アカツキくんの記憶はあまり無く、浅玻邏ちゃんとの研究所時代の記憶が大半。
本来の至が無理矢理、過去から別けた為ぶり返す強さは他の生徒や先生達よりも強く。週を重ねる毎に過去の至そのものになっていく。
現在の至記憶は完全に無くなっていないらしい
しかし2人のことや生徒には容赦なく行く為現在の至よりも戦闘の力は上がっている。
「…でも、…何故だか違和感が。あるんです。
まるで私ではない私が、いるような────
それを見つけれるのは、貴方達なんでしょう。
アカツキ、浅玻邏。
───────僕は信じてる。」
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