「私がいなくたって、みんなきっと元気にやってる。そう確信があったのよ」
「…だからって、少し元気すぎな気もするけれど。その元気、どこから来るのかしら、一体。」
「ダメね、会ったらきっとダメになっちゃうって思ってた──えぇ、そうよ、やっぱりね、」
「──あなたたちといると、せっかく締めた気分も緩くなっちゃうのよ！」

#schola

東高麗橋 謳歌[ Higashikoureibashi Ouka ]

♀/ 19歳 / B校卒業生(就職)
身長：(167→)168cm
誕生日：2/9
武器：メス
一人称：私
二人称：(名前呼び捨て)
能力：対象の本心を暴く/隠す

元･ゲーム開発部部長の元･生徒会副会長。
現在はひとりの社会人として働いている。
元々のツンデレじみた性格は多少改善されたものの、少しだけチョロいところは全く直っていない。ネガティブだった考え方が前向きになったりはした。
自分の後輩とは一切連絡を取っていなかった。目標である「ひとつのゲームの完成」までは会わないと決めていたのだが、戦争によってその計画も瓦解。
能力に関しては少しだけ力も弱まっているが、もしものためと軽く練習していた護身術も、多少は動きに反映されている、のかもしれない。

戦争：
彼女が得たものは「素直」。恥じずにすべて言葉にしてしまえば、それだけで良かったなんて、なんと簡単なことか。

「私は、愛するすべてを救って乗り越えてみせる。
無謀？知らないわそんなもの。雨だってもう、怖くないの」