「ニュースペーパー…しんぶん?んー。それ、を、つくって…います?」
「ごめんなさい、ニホンゴ…むずかしー、くて。持ってるーのは…3歳と同じ、知識!」
「おはよー…、?…ハグ……しない…の?ニホン、言葉…だけ?」
「I love you.
Only you.
Just you.
"Lie of" you,
…ボクは、キミだけを。」
#schola
新唐 慈[ Niikara Chika ]
♂/ 16歳 / B校Bクラス
身長:160cm
誕生日:9/13
部活:新聞部
委員会:新聞委員
武器:弓矢
一人称:ボク
二人称:(名前カタカナ)
能力:視覚を制限する。使う度に自由度が増し、使った分思いの丈も増す。
新聞をつくる、高校二年生。
4歳から昨年までずっとイギリスで暮らしていたため、日本語が壊滅的なほどに苦手である。
1度決めたことは最後までやり通し、芯が強い。
カタコトな日本語からは想像しにくいが、英語で話すとかなり元気な方。
3歳の頃の初恋はずっと引きずっている。
新聞をつくるのは趣味だが、すべて英字なので読める人が少ない。
過去:父親が外交官をしていたため、海外で暮らしている時間が多かった。
生まれて3年間は日本にいられたが、4歳の頃にはイギリスでの仕事を再開した父に彼は着いていくことしかできなかった。学校も普通の学校で、ずっと英語だらけの環境で過ごす。
3歳の頃、1年間のあいだで、恋をした女の子がいた。
彼女の優しさに惹かれ、そのまま恋をした。彼女のために毎日、外国での出来事を伝えようと新聞を作っていたが、もちろんそれを届けられることはなく。
……いつの間にか気が付かないうちに、新聞に集中するために能力を使って使って使って使って使って使って、知らないうちに恋の炎は大きくなって、14年間毎日新聞を作り続けたのである。
彼の生きがいがもう彼女しかなくなったとき、既に他のことへの関心は無に近くなっていて、本当にいつの間にか高校生に。
日本に戻れることになった彼は、調べに調べて彼女と同じ学校まであり着く。
例え彼女が覚えていなくとも、この僕は君のことを地の底まで愛してる。
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
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