by Riz_83

#schola

「おっけー!このあやせクンにお任せあれー!なんとかなるっしょ!」
「あやせをもし漢字で書くなら、彩瀬らしいだよね~!え?いや特に意味なんてないけど?」
「えっそうじぃ~~……??あ~…ちょっと自分お腹痛いですかネ!んじゃあとヨロ~~」
「うちさぁ、兄がいるらしいんだけど何処いんだろう…?まっいつか会えっかな~~」

名前 式々 あやせ(シキジキ アヤセ)
A校中等部2年Bクラス
性別 女
年齢 14歳
誕生日 7月1日
身長 155cm
部活 弓道部
能力 姿を模倣する(人間のみ適用)
武器 苦無

一人称 式々さんとかあやせクンとか自分とか多々
基本はうち
二人称 キミ、呼び捨て、~せんぱい、~せんせー

楽観主義のおちゃらけ少女。
明るいからまともだろうと思ったら痛い目を見る。
人を騙して遊ぶのが趣味。
すぐ飽きてネタバレを忘れるので人を混乱させたまま放置している(無自覚)
掃除やら課題やら、面倒事はやりたくないのでしれっとやってない。

ひかるの腹違いの妹にあたる。
兄がいるとは知っているが名前も顔も知らない。
ひかるはそもそもこいつの存在を知らない。

過去
ごく一般的な家庭にうまれ、育つ。
母親はあやせが物心つく前に亡くなっており、父親と生活していた。
幼い頃から人にちょっとした嘘を吐いたり、騙したりすることをしていて、いたずら好きな子、と思われていた。
能力はその頃辺りから使えるようになっていて、既に自分でコントロールできていた。
父親と2人だけでも、そこそこ幸せな生活を送っていた。

そんなある日のこと、父親の部屋に入ったあやせは、机の上に置いてあった彼の手帳を見つける。
何かいたずらのネタにできるものがあるかも、と好奇心だけでそれを開くと、1枚の写真が。
そこに写っていた女性を見てあやせは、「この人になってお父さんをびっくりさせよう!」と思いつく。
しかし、父親にその女性の姿を見せると、父親は錯乱。
ついには暴れ始めてしまい、警察沙汰になる。
その後から父親は精神を病んでしまう。
家にいてもなにかに脅え続け、うわ言のようにただ何かを繰り返していた。
あやせはどうして父親がこんなに脅えているのかわからず、どうすることもできなかった。

そしてついに、父親は自殺してしまう。
あやせは死ぬ前に書いたであろう父親のメモを見つける。

『彼女が来てしまった』『殺しに来た』『次はきっと息子が』

「上に兄がいるってことなんだ」と気づいたあやせは、その兄を探そうと情報を集め、学園へ。

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painted on a Nintendo 3DS
23 Jun, 2019, 9:36 am
01:09

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