「ハクメはハクメだよぉ〜！」
「んにゃー！ハクメくすぐり弱いのぉ〜！ふにゃ、ははは！！」
「ハクメのかわいい子供たち…よしよし…………え？モデルガンだよぉ…？」
「…にゃは！それはぁ……しーっ！」

#schola

平井 葉來明[ Hirai Hakume ]

♀/ 17歳 / A校Bクラス
身長：152cm
誕生日：1/19
部活：弓道部
委員会：体育委員
武器：狙撃銃
一人称：ハクメ
二人称：キミ、(名前)ちゃん、くん、さん
能力：室内にいる時のみ、その部屋を真空状態にする

明るい猫耳フードの高校3年生。
サバイバルゲームが趣味で、お気に入りのモデルガンまである特殊な趣味の女子高生。
猫のように鳴いたり、猫のような仕草をしたり、個性が強め。
いつもお気楽で何も考えていなさそうで、実際深くは考えていない。
ごく稀にふらっと消えたり、気ままに生きるためよく周りに迷惑をかけている。

過去：肉親によって、葉來明が3歳のころに双子の妹が死んでいる。
葉來明のそのオッドアイに対し、彼女の妹はもとより色盲で、なおかつ真っ黒であった。
そんな妹まで面倒を見きれなかった彼女たちの父は、酒豪であったのも含め、そうやって酔った勢いで妹を手にかけるに至る。そののち、葉來明自身も定期的に呼吸ができなくなるように。
葉來明は暴力のストレスを暴力で解消しようとしていたため、幼いころからサバゲーは趣味だった。

その一年後、家が原因不明の火事で焼失した。
家族全員生き長らえたのだが、その際の捜査により父の暴力が明るみに出、そのまま逮捕。葉來明は健康調査にて、器官に異常があることを知る。
引越しせざるを得ない状況で幼なじみと知り合い、生きていくうちに学園のことを知る。のちに入学することを決めた。

幼なじみにも、引っ越す以前の出来事のすべてと持病についてを隠している。