ハンナちゃんのまえいたむらには
にんげんのしんゆうである
そんちょうがいました。
でもあるひ、そのひとはむらぜんたいに、
じぶんのことをむしするように
いいました。
そのりゆうは、
「イヌじゅうみんをむらでひとりにしたい。きにいったイヌじゅうみんがひっこしてくる。ハンナをひっこさせたいから」
しんゆうだとおもっていたひとや
したしかったむらびとから
うらぎりをうけたハンナは、かなしみにくれ、すぐにむらをでていきました。
そしていま。
ひっこしてきたむらできょうだいともさいかいし、やさしいともだちもできた。
#もとどうもり　 #シリアスもともり