「何？私様に何か用事でも？聞かないけど手短に済ましてね。庶民に構ってらんないの」
「可愛い可愛い校長のモノだから、…ちょ、…ちょっと何その女…！」
「はっ、…馴れ合いなんて馬鹿げてる…。」
「議論？こういう時大抵長を殺すものじゃない？
ねえ？館長さん？」

ロイス・アレクサンドル・ドゥ・マーシャル
Royce・Alexandpre・de・Marschall

(自称はサシャ)
20歳
8/12
143cm
サーベル

一人称:私様/校長/大将
二人称:庶民/下郎/その方/男/女
(大抵名前で呼ばないが、お気に入りは名前で呼ぶ)

加護:チェスと連動させる

過去
兵士養成校の校長兼軍の大将
元は海外で地名度を広げるために制圧していた、軍である。産まれも育ちもフランス。
父が過激的思想のため、制圧には武器でしかない、そう教えられていた。
1人娘の為、
男の様に勇ましく、女の様に愛でられ。
歪んだ愛情を受ける。

力で示す世界に男よりも非力なサシャは常に傷を付け、父からも強くなるようにと訓練を受ける。
その結果、強さでしか何も救えない変われない、縋れない、認めてもらえないと思うように。
出来ない時は反省であると閉じ込められる事も。
その姿を見て愛おしいと思う歪んだ父でもある

その後は大将へ上り詰め、養成施設の校長へとなり上がる。
舐められない様に意識は常に高く人を見下す姿勢。

とある戦場にて指揮を取り、選択ミスによる大人数の死亡、そんな事はサシャには関係なかったのだがその件でまた幽閉されることに。

2度目の罰は前よりも酷く精神的に参ってしまう事になる。

早くここから出たい、そう意識を離すように目を閉じた時図書館へ

♕暗闇は苦手。だけれど弱みを握られないようにと意地を張っている。
♛父からの愛情が歪んでいたためお気に入りの愛し方はまるでぬいぐるみを愛でるようでもある
♕脳は戦うことしか考えていない
♛体は切り傷が多めである。
♕ジロジロと見られるのは大嫌い。