by rout

「お揚げ、きちんと持っていますよ。もちろんですとも。」
「小生は八雲 芥と、言います。今後とも宜しく御願い致します、ここは何ともハイカラな」
「はて、先生…?小生はただの書生ですが…?  」
「ああ!未来、この先の未来、聞いてみたい…がしかし夢は夢であることが吉…であるからして。…もう少し楽しみを取っておくことにしましょう、ふふ」

『誰かに使われようと、罵詈雑言を浴びようと小生は何とも思わないのです、名の通りゴミであると言われても。もう。』

八雲 芥(ヤクモ カイ)

男/18/158cm
9月19日
来館者

一人称:小生
二人称:〜さん

加護:文章の通りの世界を魅せる

真面目な書生。大正時代を生きる青年。
将来は小説家になりたいらしい。
神社によく通っていた。
頭が良い、と言うよりは勉強よりも実は文を書く方が好き、である

過去
貧しい家で生まれる。ものの人よりも少しだけ地の頭が良かった芥はとある家にて書生として拾われる。
新入生として入るものの溶け込めずに悩む、その時近くにあった神社を見つけ毎日参拝をするように。心の休息の場だったのだ。

馴染めずに居たものが段々とエスカレートしていき皆からの雑用係や鬱憤晴らしの役付けにもなる事に。

それでも母の為だと我慢をしてきたがその母も祈りが届かずに病気にて他界する事に。

止まることの無い虐げと唯一の母の死に精神的ショックを受け、何も見たくはないと目を瞑った所図書館へ​───────

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painted on a Nintendo 3DS
25 Apr, 2019, 5:20 pm
00:51

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