「体調悪そうですよ。あ、逃げないでください。」
「彼女曰く喪服、らしいですね。これ……変ですか。」
「死ぬ事も死ぬのを見るのもそんなに怖いことですか」
「……ご臨終です。」

弓張 朔 ﾕﾐﾊﾘ ｻｸ
21歳
8/17
164cm
武器…医療器具

一人称:私
二人称:名前＋さん

看護師、どんな時ですら仕事に出る為
妹からは愛想が悪いと嫌われていると思っているらしい。

加護:生命力の受け渡し
補足…人ひとり生き返らすには自分のを全部使うこと。

両親は現在不在。

と言うのもシングルマザーの母親が叔母の介護疲れで殺害した後、
朔に刃物を持たせそのまま抱き締めるように死んだ事から精神を病む。

加護はその時のもの。
生き返らそうとしたものの通知され阻止される事に。

大人になったその時には人が死ぬことにあまり抵抗も、感情が乏しい事に気付いてしまいもう遅いと気付く。
それでも人を生かしたいと願うのは罪滅ぼしの為。

もっとちゃんと、言えたのなら。
妹のように。

・・・・・・・・・・・・

「もーなんで電波ないのここー！え！週間雑誌は！？うっそでしょ………」
「ぁー…眠い…夜型なんだけど…」
「はぁ？可愛いのはこのワタシ、根拠？よく言われるし、……言ってるし」

弓張 七望 ﾕﾐﾊﾘ ﾅﾅﾐ
7/8
145＋15で160cm

一人称:七望
二人称:お前、アンタ、てめぇ
〜ちゃん(可愛がる子だけ)

加護:人のお願いを叶える
1日1回限定。1週間で7回、望みを叶える。

夜遊びが好きな女子高生。
現在は夜中姉が居ないことをいい事に遊び回っている。
姉に対して言いたい放題である
本当は仲良くしたいのもあるが事件の真意が分からず上手く近付けない模様。

姉と違ってコロコロと表情が変わる。

我儘がすぎる性格故に彼氏飽きられ、
友達がいない性格が故に親友に依存して、
その親友にも彼氏にも捨てられ、目の前で現場を見てしまい深く傷を負う。

そこかは加護を貰う事に。

もっとちゃんと人を思う事ができたのなら。
姉のように。