by Riz_83

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#bendiga

「な、なに…?あんま見ないで欲しいんだけど…」
「え…?いやいいよ嘘つかないで…お世辞とか要らないから…、役者むいてないのなんて知ってる…」
「ちょ、やめ………、あかり、撮るなって……」

名前 八尺鏡野夜宮 [ヤタガノ ヨミヤ]
性別 ♂/ 年齢 17
身長:187cm
誕生日:8月27日[夕顔]
一人称:俺
二人称:君、(名前)くん、さん、ちゃん、あかりのみ呼び捨て
武器:なし
加護:自分、触れているものの存在を認識しにくくする。

17歳という若さで舞台俳優をしていが、今は病的なほど目立つことを嫌っている。
基本布を纏っていて、加護で人前に姿を表さないようにしている。
でもあかりの加護で発見される。
人からの賛辞はだいたい嘘かお世辞と思っている。

過去:母が写真家で、父が役者の家に生まれた。
幼い頃から、両親は夜宮達を自分たちの仕事を一緒にやって欲しいと言われており、そのせいで両親はたびたびケンカしていた。
中学生の頃、ついに両親が離婚。
元々は演じることが好きだった夜宮は父親に引き取られ、俳優になるために教育されていく。
過激とも言える教育、であったが。
そのおかげで若くして舞台俳優になったが、日々の練習は苦しくなるばかりで、演じることが嫌になっていった。
そんな日々がストレスになっていたのか、ある日、本番で夜宮は大きなミスをしてしまう。
その時の観客や、一緒に演じている他の人の目が、彼には大きな苦痛だった。
もう見ないで欲しい、と願う彼は加護を受ける。
そのまま図書館へ。

「どうか俺に、永遠の終幕を」

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painted on a Nintendo 3DS
01 Apr, 2019, 12:37 pm
01:27

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