こいつが今、赤髪ポニテの新キャラ“ユーフォルビア”を名乗っている者の正体です！あっ全裸で怪しいからって通報しないで(

彼女は元々物語の舞台である<ピラントロピア>という地を<創造>した<神>であり、赤髪の少女に寄り添っていた白マントの正体であり、<シロノタミ>の誕生に深く関わっている…というか無くてはならない人物でもあります。

ディミオルゴ テオスはギリシャ語でそのまま<創造神>という意味です。所謂土地を作り上げる為の神様なのですが、本当にそれだけしか力を持っていないので、願いを叶えたりする事は出来ません。
一つ前の絵でも書かれている通り、<形>はあるのに<中身>が無く、触れる事は出来るのですがガラスを触っているような感覚になります。感触はふよふよしてる。

生き物から認識されない時間が長くなるとやがて消えてしまいますが、赤髪の少女が見つけてくれたのでそれを阻止する事が出来、以降ずっと現世に留まっています。

#RWShangrila
#ShangrilaEuphorbia

そんな神様が何故人間の女の肉体を持っているのかはまた今度。かなり長くなるし。