木ノ花族のソリスとティアを早速そこそこマジで描いてみました。緑の方がソリスでピンクの方がティアです。

木ノ花族の生態については前にちょっと書いてましたが、彼らは<ピラントロピア>という地の森で自然発生した種族で、体は人間の子供のように小さく、森を再生させる為の肥料となる体液を持っています。彼らには性別が無く、不思議な大樹から生まれます。個人個人の人間、というよりは“森の為に活動する個々の<細胞>”と言った方がそれっぽいかもしれない。“木ノ花族”という種族名も、“木(森)を成す<為>の一つ一つ”という意味合いが強いのだろうと思われます。
上級カーストの“花”と下級カーストの“草”に分かれていて、分かりやすく例えると花が指揮官で草が兵士達と言ったところでしょうか。草は男性、花は女性のような見た目をする傾向がありますが、何せ性別が無いので体つきも成長の仕方も基本的に同じです。なので成人した木ノ花族でもおっぱいがある人は一人も居ません。ﾁｷｼｮｰ!!

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#ShangrilaTia
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#sousaku

ソリスは生意気な毒舌敬語少年だと思いますw「バカなんですか？」みたいなw
ティアは気弱で人見知りだけど慣れると明るい性格が見える感じの天然系だと思います。