#DBRs
“阿木戸の協会”は雷仁組と劉商会が支援している孤児院でもある。
※ヒビキの後輩ということがあり、支援してもらっている。
“阿木戸”は裏ギャンブラーでもあるため、裏の情報収集を得意としている。
ヒビキは阿木戸にも情報収集を依頼した。
その際に、阿木戸から先日行ったという賭博話を聞かせてもらった。
賭博で負かした男から「古い鍵」を貰ったらしい。だが、話を聞くと戦利品として男から無理矢理奪ったみたいだった。
「面倒事に首を突っ込のは危ないッスよ。」と忠告をしてヒビキは一旦、家に戻ることにした。
ヒビキは帰り道に“不思議な少女?”に出会う。
少女?は出会い頭に「自分の姿が見えるのか?」と尋ねてきた。
ヒビキは不思議な子どもだと思いながら「見えるッスね。」と答えた。
すると少女?は「若いのに可哀想だな。」と答えてその場を去ってしまった。
振り返ると彼女?の姿はどころか気配すら感じることができなかった。
数日後、“気狂”から連絡があったため「便利屋事務所」に向かった。
その情報には驚愕の事実が判明した。
情報1:殺害された“劉商会の幹部”はヒビキたちの父親“留老峰広政”と繋がりがあった。
情報2:“劉商会の幹部”は以前から独立を考えていたらしく、資金源に困っていた。
だが、亡くなる数日前に「資金は確保できた。」と言っていたらしい。
ヒビキは<2人の共通点>について再び、情報収集の依頼をした。
そしてもう一度、劉商会のビルに向かった。
ヒビキは義兄:書良に「幹部の持ち物」を見せてほしいと申し出た。
書良は快くヒビキのお願いを承諾した。
財布や手帳などは特に怪しい物が隠されているわけではない…。
だが、携帯電話は何者かに回収されていたらしい。
(電話相手など知られては困る理由があるに違いない。)
それと…阿木戸に見せてもらった「古い鍵」によく似た形状の鍵を発見した。
賭博男が何か関わっている可能性がある…。
ヒビキは急いで阿木戸に連絡をとろうとした直後、電話が鳴り響いた。
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
Comments
24 Feb, 2019, 8:25 am
ざくざくしたせんでかっこよいぞ、おにーさま…!( ` ∀ ´ )d