ユーフォルビア「…何だ此処は、異様に狭いな…」
ロギア「狭い…」
アルストロメリア「わ、ま、マッテ!押さナイデ!」
セルヴァ「むっ!?なっ何だお前達は!!新人かー!?」
シャウラ「ちょ、ちょっと…!あーもう何でまたこんな目に…」
ユア「あぁそうとも。我々は新しい創作とされている世界…いや、時代から来た者だ。私の事はユーフォルビアとでも呼んでくれたまえ…ほら、君も喋るんだ」
アルス「あっ、オレ…アルストロメリア…って、言いマス…よろシク……」
ロギア「ユーフォルビアにアルストロメリアか。」
セルヴァ「よく覚えられるな!俺はよく分からんから赤い人と白い人って覚えたぞ!」
シャウラ「時代…?世界は同じという事だよね。一体いつ頃なのか…?」
ユア「さぁね。時代なんて俗には言うが、刻一刻と過ぎていく時間各々に名が付いてる訳では無い。あるとしても、それは人間が勝手に付けた物に過ぎない。」
セルヴァ「???どういう意味だ?」
シャウラ「…なんか面倒臭いタイプの人だね。」
ロギア「ユグみたいな難解さだ。」
アルス「ユアはちょっと難シイコトばっかり言うケド…優シイ人だカラ…仲良ク、してあげてね…?」
ロギア「勿論だ。住む時代や価値観は違くとも、同じ手から生まれた兄弟だ、俺達こそ仲良くしてくれると嬉しい。」
シャウラ「アルストロメリア…だったか、君は何処か遠い地から来たのか?」
アルス「えっと…オレは…。」
ユア「彼はまだ喋るのに慣れていないのさ。辿々しいが許してやってくれ。」
セルヴァ「分かるぞ!!言葉を覚えるのは大変だよな、俺も人の身を得てすぐは誰が何を言っていて自分が何を喋ってるのかよく分からなくて…」
シャウラ「今もそうのような気がするけどね。」
セルヴァ「っそんな事無い!!」
ロギア「二人だけで旅をしてるのか?」
ユア「今はな。だがこれから様々な土地を巡り、幾多の民族や文化に触れる事だろう。」
アルス「ウン、楽しみ…!」
ロギア「またこうして会える時間があれば、今度は俺達の仲間も紹介しよう」
セルヴァ「皆優しくて楽しいぞ!」
シャウラ「少し個性が強いけどね…」
ユア「では私達もまた、その時に旅をして出会った仲間を君達に紹介してやろう。」
アルス「ウン…頑張ろうね」
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Comments
17 Feb, 2019, 6:08 am
あー!ぜひぜひメルちゃんとこうりゅうしてみたい!!すっごいテンポわるそうだけど((ほめてる
きよわなのもあるけどひっしにことばをえらんでるからとぎれとぎれになっちゃうけい
ユアはたんどくこうどうにむいたかんじのせいかくだとおもうなー、いっぴきおおかみってやつかな?ひとりでじゅうぶんやってけるかんじね。