#ikaNMG
#DBRs

題名〔Dead by revenge〕
毎週日曜日に時間は気まぐれに更新。
ストーリータグは#DBRs
コメントはご自由にどうぞ。

<登場人物>
“メインキャラ”
主人公：ヒビキ(18)
18歳にして複雑な人生を送っている訳あり過ぎ高校生。高校は無事卒業。

阿木戸(17)
ヒビキの元後輩。通称：ゲス神。
闇ギャンブラーとして活動している若神父。

“ストーリー関連キャラ”
雷仁伊織(24)
ヒビキの実兄(四男)であり雷仁組の若頭。
実妹のためなら自己犠牲も平気で行う。

雷仁広宣(28)
ヒビキの義兄(長男)であり伊織の側近1。

雷仁広信(28)
ヒビキの義兄(次男)であり伊織の側近2。

劉書良(21)
ヒビキの義兄(三男)であり中国マフィアの幹部。
通称：ゲス兄。

仰木さん(故45)_雷仁家の教育係であり元広政の側近。今ストーリーの犠牲者。

留老峰広政(故48)
全ての元凶である男。ヒビキ10才時に病気で亡くなる。婿養子。

雷仁瓜(49)
ヒビキ&伊織の母であり現女組長。

死神A
意外にも今後のストーリーに関わる重要な人物。
別スト「たましいのおはなし」に出演。

気狂ドクロ(22)
便利屋(裏)の社長であり書良の知り合い。
今回は情報屋として登場。通称：ゲス骨。

？？？(？)
現在不明。

“たまに登場キャラ”
看護師くん(17)
ゲス骨の部下であり注射器大好き人間。
なお、麻薬はヤッていない。

静さん(26)
書良の世話役であり甘味好きが隠せていない苦労人。

タマコちゃん(16)
ヒビキの後輩の女の子。
よく手料理をご馳走してくれる。
ヒビキの家庭事情は知らない。

〔プロローグ〕
ヒビキの元に手紙が届く。
差出人は伊織、内容は「仰木さんが亡くなった。」ことだった。
ヒビキは実家に帰ることが不本意(極道一家と改めて再認識させられるので嫌)だったが、恩人であり教育係だった仰木さんのために実家に戻ることにした。