#Heretico
「お目覚めの時間ですよ、お客様。昨日言われていた通りコーヒーをお待ちしましたよ、起きてください」
「ええ、どんなことでも頼んで頂いて結構ですよ。清掃以外で、になってしまいますけれど」
「お礼のチップですか?それなら代わりにあなたの目を頂いても?……ふふ、冗談ですよ」
「瞳の色だけが大切な訳ではありませんよ。感情、思考、色んなものがその瞳に現れる……。それが美しいんです。あぁでも……あなたの瞳が一番欲しくなっちゃいますね」
名前:勅使川 雅人(テシガワ マサト)
年齢:24歳
身長:180cm
性別:♂
誕生日:4月10日
一人称:僕
二人称:(お客様)~様、(従業員)~さん、貴方(貴女)
異常性癖:Oculophilia
役職:バトラー
詳細:なんでもできる万能な青年。
一度覚えてしまえばなんでも完璧にこなす。
全くといっていいほど隙を見せない。
穏やかそうに見えるが、目に対する執着心は異常。
気に入ったものはコレクションしている。
誰に対しても常に敬語を使い、命令されればなんでもやってくれる。
好:眼球、家事、お世話
嫌:汚いもの
過去:幼い頃から身寄りがなく、奴隷として売られていた。
とある豪邸に買われた雅人は、そこでどんな命令も嫌がらずに行うように教育される。
嫌がれば暴力をふるわれるため、大人しく従っていた。
やがて今のようになんでも言うことを聞くようになる。
その頃から人の目を好む傾向があった。
ある時、街で今まで見た中で1番美しい瞳を持つ人を見かける。
その瞳を忘れられず、それと比べれば自分の主人の瞳は限りなく汚いものだと思うようになる。
やがて、自分の気に入った目を集めるようになる。
ずっと主人には黙っていたが、そのうちバレてしまい、解雇されることになり、そんな時にホテルに呼ばれる。
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
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