#Heretico
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「ボクが、いっちば～～～～～～、ん！！カワイイよね！！ねっ！！」
「ね、ねえ見てよー？ほらぁボクの方むーいーてー？」
「………変なの～。すっごい変」
「は…？そんなのが許されると思ってんの？ねえ、ほら、聞いてる？聞け？」

ソプラノ・モンドプリモ・カリーノ[ Soprano Mondoprimo Carino]
♀| 13歳 | 139cm
誕生日:1/19

一人称:ボク
二人称:おまえ、(役職名)[従業員]、(呼び捨て)[気に入った人]

異常性癖:Narcissism(自体愛)

役職:ディーラー

自分が大好きな13歳。
常に自分を見ていてほしいようで、自分の目の前で他の人に目を向けられていることを嫌う。
本人曰く、可愛い女の子が男の子のような服装をすることに意味があるらしい。
力ずくでも見てもらいたいらしく、大好きな自分の良さを知ってもらいたいという一心でひたすらにアピールする。

好:褒められること、かわいらしいもの
嫌:見放されること、かわいらしい服装、家族(家)

過去:
ソプラノは比較的財力のある家の一人娘として産まれ、周りに愛されてきたが、ソプラノは女であるが故に跡を継ぐことは不可能だった。
どうしてと跡継ぎが欲しかった両親は年下の少年を養子にもらう。
それによって、今まで自分に向けられていた愛がその少年に全て持っていかれたと感じたソプラノは、少年ではなく自分が頑張って跡を継ぐからと髪も切り服も男の子のものを着て必死になったが全て無意味だった。
両親は『ソプラノは女だから』と、髪はヘアアレンジをして可愛くし、服も可愛いものを着せ、見た目をとにかく可愛らしくさせられる。完全に女の子として育てられることが嫌いになり、可愛らしい髪型や服装を嫌うように。
外見だけではなく、ソプラノそのものを愛して欲しかったのに誰も愛してくれないことから、自分で自分を愛すようになり特殊性癖を持つように。
その後、家にホテルのパンフレットが届き、嫌いな家から出たい、と、ホテルで働くことに決める。