#Heretico

｢いや、オレ勝負事はそんなに、苦手なんで皆すげぇなあと｣
｢っひ、ぁ…あ…あ、あの、もう少し距離、取ってもらえっ、たら、いいな、と…｣
｢そこなら…いいよ、ごめんな…｣
｢ここは寝れるし、食べれるし、殴られもしないし、…借金、とか…もういいかなって…｣

名前:八郷 蕾
年齢:17歳
身長:164cm
性別:男
誕生日:7/7 西洋スグリ

一人称:オレ
二人称:呼び捨て、〜さん

恐怖症:男性恐怖症

借金額:500万
理由:父親のツケ。

詳細:男性が苦手な男の子。
近付かれるだけで青ざめてしまうぐらいには苦手。
距離を取っていると普通に話せるものの、近付くと言葉が詰まり喋る事が出来なくなる
見た目が派手なものの中身は弱々しく外す事もまだ怖いらしい

好:引き篭る事、何もしない事。
嫌:男性、大きい人、父親

過去(経緯):
父母息子の3人暮らし
父親は妻に依存気質であり、何かと制限も多く、離さない事が多かった。
それに嫌気さした母は出掛けることが多くなって行った。
母親似の蕾は父親に男ではあるものの可愛がられ、母親が居ないことに気付いては暴力を振り、虐待と女を見る目で眺めることを繰り返して行った。
殴られて居る時にそっと、出ていこうとする母を見るも。その母は安心しきった顔をしていて蕾は全部理解し抵抗する事をしなくなる。
母親に似ていることから苛立ち飯は抜かれたり、寝かされなかったり、
似ていることから朝から夜まで可愛がられる事もあったりで
父を男性を怖がることになる。

珍しく父親が出掛けて行き、1人蹲っている所、ポストから物音がしてパンフレットを見つける。
それを見て逃げ出そうと決めてホテルへと向かうことに。