#Heretico
「そんなモンかよ?お前の本気ってやつは。違うってんなら見せてみろよ、お前の運ってやつをさぁ!」
「勝ち方ぁ?知らないぞそんなの、テキトーにやればそこそこできるっつーの!運だよ運!」
「近づくのはだめ?む………じゃあここいる。こんだけ離れてたらいいだろ?」
「むり、無理!!独りは嫌なんだって、誰か居なきゃ俺が見られてなきゃ…!なんで誰も、誰一人、俺の周りから消えるんだよ………!」
名前:アイン・ザームカイト
年齢:18歳
身長:167cm(164+ヒール3cm)
性別:♂
誕生日:8月5日
一人称:俺
二人称:お前、呼び捨て
恐怖症:孤独恐怖症
借金額:約1億円(本人がわかっている範囲)
理由:自分を見てもらうためにひたすらお金を使い続けたため
詳細:類まれなる強運の持ち主。
特に駆け引きがうまいという訳でも、イカサマをする訳でもなく、本当に運だけで大金を当ててしまう。
しかしそれ以上に浪費する。
誰に対しても態度がでかい。よく言えば物怖じしない。
誰かが近くにいないと落ち着かないので人が多いところに好んで行く。
お金持ちだったせいか金銭感覚がずば抜けておかしい。
借金は自分が把握していないところでもたぶんしている。
両耳、舌にピアス、髪の一部にメッシュ、メッシュと同じ色のマニキュア、チョーカー、ブレスレットなど、装飾品だらけ。
好:褒められること、人、装飾品
嫌:孤独、細かいこと
過去(経緯):資産家の家に生まれた。
兄弟が多く、アインは1番下だった。
兄や姉達は頭が良かったり、運動ができたり、何かしら秀でたところがあったが、アインには何も無かった。
親は才能のないアインは、きっと役に立たないからと、アインに期待をするのを早くからやめた。
孤独感を感じていたアインは、どうすればみんなの気を引けるのか悩み、外見を派手にしたり、大金を使って遊び回ったり、『問題児』になることで干渉してもらおうとした。
それが間違っているとは全く思っていなかった。
親や兄弟は、最初こそやめさせようとしたが、最後には諦め、アインはますます孤立することになる。
アインの借金は、親にもどうすることも出来なくなり、破産。
親は破産の原因となったアインと縁を切る。
家に居場所がなくなってしまったところに招待状が届き、面白そうだからとホテルへ。
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
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