#Heretico

｢オレかぁ？…ディネロでいいや、通称ネロ！…と、言う訳でお嬢、お前さんの顔覚えたから今後ともご贔屓に？｣
｢情報が欲しい、そりゃあそうだよなそんなにってなら金を払ってくれたら…、なぁに。心配しなくっても情報はしっかり教えてやる｣
｢金を回してくってのも割と大変なんだからなぁ？危ない事もなあ｣
｢おいおい…お前さんまぁたここで寝て…ここは寝室じゃないんだからなぁって…おやすみ。｣

名前:ディネロ(ネロ)／洛叉 穣(ﾗｸｼｬ ｼﾞｮｳ)
年齢:30
身長:180
性別:男
誕生日:12/17

一人称:オレ
二人称:お嬢、坊や、呼び捨て、お前さん

異常性癖:アルゴラグニア

役職:バーテンダー

詳細:金が大好きなバーテンダー。情報をよく仕入れている。
名前を偽ってる理由は自身の情報を漏らさないためらしい。所謂ここでの名前。
確実な情報をくれるが割とお高い。
仕事はお金のためにちゃんと最後までやる人

好:酒、煙草、金、情報
嫌:禁酒、無銭、タダ

過去:

過去:色々と職場を転々として経験を積んできた。
付き合って結婚し幸せに暮らしていたものの、
連れ子の娘が重い病気にかかっていたことが判明し、常にどこかぼんやりしている娘。常に看取って病んでしまった彼女。仕事を辞める訳にも行かない自分で家族の仲も何処かぎこち無くなり、単身赴任を切っ掛けに別居。

金が好きだと言いふらしているが本当は娘を治す為に、彼女にこれ以上不自由なく暮らしてもらう為に毎日お金を仕送りしている。

別居先では裏の仕事で取り引きをしたり、表ではホテルやバーの仕事をしていたり。
そこで見つけて紅刃くん、ロワ、シアンくんを狙い見つけ。拾い一時期過ごすことに。
そこからホテル経営をする事になり今はバーテンダーとして働いている

＊母娘はホテル経営時にはすでに亡くなっており既に本人は知っているがそれでも罪滅ぼしとして送り続けているらしい。

＊空いた心の隙間を埋めるため、救えなかった自分を呪うため、自身を傷付けたり、金の為に取り引きに失敗して危ない目にあってもそれが罪滅ぼしになるんだと思っているしもっと与えて許して欲しいと思い求め、それが性癖へと繋がる事に。