#Heretico

「ここの台が全く当たらない……？……ああまたアイツ……！あ、いえ、ちょーっと待っててくださいすぐ直させますんで！」
「音でわかんだよ音で！！ここまで全部設定おかしいじゃねぇか！！怒られんのは俺なんだっての！」
「昔、昔か………あんまよく覚えてねぇな、別に気にしないけど」

名前:鳴沢玲音(ﾅﾘｻﾜ ﾚｵﾝ)
年齢:20歳
身長:176cm
性別:♂
誕生日:6月22日

一人称:俺
二人称:お前、呼び捨て

異常性癖:アコースティックフィリア

役職:フロア・パーソン(スロット担当)

詳細:しっかり働くし、お客様への対応もちゃんとしている。
ちゃんとしてるが故に苦労が耐えない(主に律音くんに注意したり)
素が割と口が悪く敬語が苦手。
お客様へは敬語を使うがだいぶ崩れている。
楽器全般なんでも演奏できる。一番得意なのはピアノで、たまに演奏する。
耳がいいので音で違いを見つける。
ただあまりにも音を拾いすぎてうるさいので片耳のみヘッドフォンで軽く遮音している。

左のウエストポーチには、タブレットやらペンやらメモやらが入っている。
右は補充用のコインなど、仕事に関するものが入っている。
中はちゃんと整理されてる。

生き別れの兄弟がいるが、本人は何も覚えていない。

好:音楽、ピアノ
嫌:無駄なもの

過去:律音くんと双子の兄弟として生まれ、音楽関係の家で育つが、両親が他界。
別々の家へと引き取られ、所謂生き別れになる。

引き取り先は律音くんとは違い音楽系の所で、楽器演奏や音楽に関することを多く教えられた。
その教育は、厳しいものでは無かったが、少し『狂って』いた。
＿＿＿「音楽のことだけを考えろ」「お前は音だけを気にしていればいい」「それ以外は『捨てろ』」
洗脳にも似たそんな言葉に、玲音はだんだんと音楽のこと以外考えないようになる。
律音くんとの記憶も、その時点で忘れてしまっている。
そんな日々を送っていたところにお迎えが来る。