#reliquie

「なんだ、僕に用か？残念だな、僕はお前に用はないんだ」
「忙しいと言ってるだろ、なんでそう僕に構うんだ」
「星の話をしろ？ふふん、いいだろう、気が済むまで話してやるぞ！」
「星があれば、星がある限り、僕は生きていけるから」

名前 星降めぐる[ﾎｼﾌﾘ ﾒｸﾞﾙ]
性別 ♂/ 年齢 13/ 立場 来館者
身長：155cm
誕生日：4月18日 [ハナニラ]
一人称：僕
二人称：お前、呼び捨て
武器：槍
呪い：(能力) 多くの知識を記憶する
　　　(起こった不幸)夢を挫折した
星が好きな少年。
天体観測が趣味で、大きな望遠鏡を持っている。
知識欲が高く、気になったことは片っ端から知識を溜め込む。
そのせいか年の割に話し方が大人びていたりするが、割と中身は子供のままである。
普段は落ち着いているが、自分の好きなことを話すときはテンションが高くなる。
考え事をするのも好きで、「考える時には甘いもの」といつも金平糖を持ち歩いている。
金平糖は星の次にすき。

過去：どこにでもあるような、普通の家庭で育った。
両親も星が好きで、その影響でめぐるも星が好きになる。
もともと頭もよかった彼は、天体学者になることを夢見た。
両親はそれを応援しており、幸せな暮らしをしていた。

しかし、ある時両親が交通事故で死亡。
めぐるは、大きな会社を経営する里親に引き取られる。
里親のもとには子供はおらず、めぐるは跡取りとして引き取られたのだ。
めぐるは夢を諦めるしかなかった。
そんな時、一通の手紙が届く。
それを見ためぐるは、迷うことなく美術館へ行くと決意する。

「僕の未来は僕のものだ。誰にも奪わせはしない、邪魔はさせない」