#reliquie
「はぁ…面倒だ…。どうしてこういつも面倒なことばかり……」
「俺に構う暇があるなら、もっと有意義なことに使う方がいいと思うんだがな…」
「いつ俺が、いい人だなんて言った?…それはあなたの勘違いだ」
名前 神波 帳[コウナミ トバリ]
性別 ♂/ 年齢 24/ 立場 副館長[裏切り者枠]
身長:175cm
誕生日:11月23日
一人称:俺
二人称:呼び捨て(基本名前呼ばない)
武器:脇差
呪い:(能力) 目を合わせた相手の本心を知る
(起こった不幸)周りからの裏切り
ずっと疲れてるお兄さん。
自己評価がとても低い。
面倒だとか言いながら仕事はちゃんとやるし要領もいい。ただしやる気がない。
苦労性。
人と目を合わせて話そうとしない。
他人を信用していない節がある。
過去:貧しい家庭に生まれた。
両親は働くこともせず、帳を育てることもしなかった。
所謂、育児放棄をされていた。
久しぶりに家で出くわせば、暴言を吐かれ、時には暴力を振るわれた。
周りの人達もそんな帳を見て見ぬ振りをし、誰も彼を助けようとしなかった。
ついには家を追い出され、宛もなくさ迷っていた時、ある人に助けられる。
その人は帳を自分の家に迎え入れ、育ててくれた。
初めて人の温かさに触れ、幸せと思える日々を送っていた。
しかし、その人は実は人身売買をする為に帳に近づいてきただけだった。
その事を知った帳は裏切られたことにショックを受け、そこを逃げ出す。
しばらくしてから、美術館のことを知り、行くことになる。
「ああ、知っている。……誰もが俺を裏切るんだということを」
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
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