#reliquie
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「へへ…私、コミュニケーションは得意なんです」
「わ、そんな堅苦しくなくていいんですよ。敬語は癖ですから」
「今日、お誕生日でしたよね?記憶力はいいんですよ、私」
「…あら、ご提案ありがとうございます。…でも嫌ですっ。認めませーん」
海凰 月麗々[Tsurara Miou]
♀/ 17歳 / 来館者
身長:150cm
誕生日:3/11[ユキヤナギ]
一人称:私
二人称:あなた、(名前)さん、(名前)くんorちゃん[仲のいい人]
武器:金属(溶かして使う)
呪い:ability.物質を溶かす
curse.母親の正常化
プログラマーの母親のもとに産まれた、健康的で少し家族の嫌いな少女。
ボトルシップが趣味で、祖母の行動を真似たりすることが多かったことから少しだけ子供らしからぬ言動が目立つ。
規則正しく礼儀正しく清楚で可憐な乙女。…の雰囲気を纏ってはいるが、悪戯だったりちょっとした悪さをするのが好きだったり。
根っからのおばあちゃんっ子で、プログラムの知識があるため自分でちょっとしたサイトなどを立ちあげることもできる。
本心を隠すのがやたらとうまく、舌戦では誰にも引けを取らないぐらい。
過去:昔から、すべて母の言いなりで生きてきた。
中学校受験も、将来の職業も、恋愛も、すべてが言いなりだった。
母は才能のある祖母をひどく神格化していて、それを押し付けるようなかたちだった。学校も、専門分野の学校へ行くことを強要された。
そのため、人に従うこと、顔色を伺うこと、機嫌をとること、当たり障りのない会話をすること…など、世渡りをするために必要な技術の才能はずば抜けて高く、自分のことを気にしない性格に。いわゆる、「空気が読める」。
あるとき、はじめて母親に反抗した。
その反抗がすごく嬉しくて、自分の正しい道を外れる感覚が堪らなかった。
その一時の幸せに呪いはやってきて、急に母の気性が穏やかになった。
呪いによって母の性格が矯正され、物寂しさを感じた月麗々は新しいものに出会うため ネットで見つけた美術館に興味を持ち美術館へと向かった。
「私は嬉しさを感じたい。敷かれたレールからずれて生きたい。…楽しいですから」
それでも、人殺しはよくないと思っている。
自分より他人なので、犯人探しはできれば協力したいとは思っている。
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
Comments
19 Jul, 2018, 1:59 pm
最高に推してる
01 Aug, 2018, 2:39 pm
コメントの早さほんとすきww