「んっと…人と話すのはあんまり得意じゃない…と言うか…。アタシが会話を弾ませるのが苦手っていうか」
「スカート?あれなんて言うか、ぴらぴらして踊りにくいじゃん」
「アタシがアタシじゃなくて、誰かになれば、きっとうまく回っていく、はず」
名前 彼方 澪(カナタ ミオ)
性別 女
年齢 20歳
誕生日 8月22日
身長 162cm
武器 ワイヤー線
一人称 アタシ
二人称 ~くん、さん、ちゃん、キミ
加護 『幻舞』
→別の姿を見せることができる。
姿になるのではなく見せるだけ
ダンサーとして割と有名だった人。
今でもたまにひとりでやってる。
コミュ力が高そうで実はそうでも無い。
その事を当の本人もちゃんと分かっていて、コンプレックスになっている。
聞き上手なので大抵人の話を聞いてる側。
過去
弟がおり、弟と一緒にダンスをやっていた。
澪のほうが早く始めていたにも関わらず、弟のほうが才能が高く、直ぐに追い抜かされることになる。
澪もうまかったので有名にはなるが、弟とは天と地の差があった。
周りは弟とばかり比べてきたが、弟のことを嫌いになることはなかった。
むしろ仲が良く、よく2人でダンスをしたりしていた。
そんな中、突然弟が失踪。
親はそのショックで精神的に弱ってしまう。
澪は親を何とか元気にしようとするが、全く成果は出なかった。
「自分より、弟のほうが大切にされている」
澪はそう感じて、弟になれれば、と願った。
そこで加護を手に入れ、弟の姿になれるようになる。
澪は「これで元気づけられる」と喜んで親の前に現れたが、「こんなのは違う」と親が激高。
澪を追い出してしまう。
ショックでさまよっているうちに、図書館を見つけて扉を開いた。
#bendiga
#Rizhome
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