#cma #CMAtp #CMAkouryu
ヒカリさん宅ラルジュ先輩、リエルフさん宅メルティア先輩、るいまつさん宅メイリアちゃんをお借りしました！
以後妄想会話文

《麗らかな昼の日差しの中、未だ学校に馴染めないシアンは、独りで当てもなく学校内をフラフラと歩いていた。ふと、どこからか花と紅茶の香りが鼻腔をくすぐる…》
シアン「これは…どこかでお茶会でもしているのでしょうか？」シ「ここは……凄く綺麗…それに皆さんとても楽しそうです。…私も……いえ、特に気の利いた話もできない、暗い私なんかがあの中に入ったら、きっとお邪魔になってしまいますね。…戻りまsy」ラルジュ「なぁ…」シ「ﾋｬｱｱｱｱｱｱｯ!?ごごご、ごめんなさい私なんかが入りたいなんて厚かましいですよn………あなたは、確か園芸部の…」ラ「唐突に声を掛けてすまない…俺は園芸部の副部長を努めている、2年のラルジュ・ナテュールだ。確か1年の……セラズリル…だったか?」シ「は、はい。先程は突然叫んだりなんかして、大変失礼致しました。では、私はこれで…」ラ「……お茶会、参加しないのか?」シ「…わ、私なんかが参加してしまったら、きっと皆さんのお邪魔になります…」ラ「そんなことはない。…先程まで1年のメイリアとお茶をしていたんだ。だが、席に俺しかいなくてな…もし迷惑でなければ、共に参加してくれないか?メイリアもきっと喜ぶ。」シ「そんな…本当に、私なんかで良いんですか？」ラ「(なんか)じゃない。セラズリルで良いんだ。」
《そんなこんなで呆気なく絆されたシアンは、ラルジュと共にメイリアの待つ席に向かった。》
メイリア「ラルジュ先輩おかえりなさーい！…ってあら?あなたは…同じ1年のシアンよね！丁度もう少し人が来て欲しいと思ってたの！ほら、こっちに座って～」シ「あの、私全然面白い話とかできなくて…」メイ「良いのよ！話題提供は私に任せて。人に話したい事がまだまだ沢山あるわ！ラルジュ先輩もあんまり話すの得意じゃないから、さっきも私がずっと話してたの。」ラ「ｳｯ…」メルティア「よおラルジュ、面白そうな事やってんじゃねーか！俺も混ぜろー！」ラ「構わないが…椅子がもうないぞ？」メル「やったぜ。椅子くらい自分で持ってくるって。確か魔科学部に余ってる椅子があったな…」シ「ﾋｯ…魔科学部ってあの…」ラ「変なもの仕込んで無いだろうな…？」メル「その発想はなかったな…よし、今度試してみるか！」ラ・シ「……(絶句)」メイ「ほんっと、この学園は話題が尽きないわね～！」
私にはこれが限界でした…(；´Д｀)ちなみにこの数日後、シアンは園芸部に入部します。そしてラルジュ先輩が密かな憧れの存在になりつつ…(まだ？恋愛感情等ではなく、普通に憧れてるって感じです！)(シアン→シ、ラルジュ先輩→ラ、メイリアちゃん→メイ、メルティア先輩→メル)