「おれ~~?おれはいつでもげんきぃ~」
「だーかーらぁ、20歳は越してるって~本当だって~」
「ふふふ、楽しいよねぇ、楽しい楽しい…そう思えるでしょ?それね、おれのおかげだよ~」
「死にたいなら何時でも言いな?…俺が殺してあげるから」
名前 アグノス・アマルティア
性別 男
年齢 22歳
誕生日 10月20日
身長 185cm
武器 ナイフ
加護 マインドコントロール
一人称 おれ、俺
二人称 お前、呼び捨て(気分でちゃん、くんつける)
職業殺し屋の青年。
普段はへらへらしており、年の割に幼く見える(というか精神年齢が幼い)
好きな人ほど殺したくなってしまうのでタチが悪い。
殺し屋ということは聞かれない限り言わない。
猫と綺麗なものが好き(??)
▽左手首に『DCLXVI』とある。
ローマ数字で666を意味します。
過去 彼は気づけばある施設にいた。
そこは、暗殺者を育成するための施設。
物心ついた時にはすでにそこにいて、暗殺者になるために教育を受けていた。
彼は人を殺すことを躊躇わず、いい素材として重宝されていた。
そんな彼には、双子の兄がいた。
兄も彼と同じ施設にいたが、人を殺すことに慣れず、怯え、出来損ない呼ばわりされていた。
兄は彼にとって唯一大切にしている人だった。
他の人は彼を恐れて近づこうともしなかったが、兄がいればそれでいいと彼は思っていた。
しかし兄は、あまりにも『出来なさすぎた』
出来損ないだから、と、施設員に消されることになる。
彼はそれに気づき、阻止するが、兄はそれを望んでいなかった。
兄は、このまま死んでしまう方がマシだと、自殺しようとする。
だから彼は__
兄を殺した。
誰かに殺されるぐらいなら、自分が殺す方がいいと思った。
例え兄を殺すのが、兄自身であっても。
『好きなものは手に入れておきたいんだよねぇ、おれ。その始まりも終わりも…。
そうすればぜぇーんぶ、俺のモノになるだろ?』
#bendiga
#Rizhome
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
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