#schola
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「......何?今忙しいんだけど。話しかけないで」
「にぃさんの言うことは全部正しいんだよ、だってにぃさんだし」
「ケーキ...?ぇ、食べた、ぃ...、...っは、はぁ?何も言ってないから」
室之園 色吹[Ibuki Muronosono]
♂| 13歳(中1) | B校Aクラス(犯人側)
誕生日:6/6
身長:147cm
一人称:僕
二人称:あんた、(呼び捨て)、(名前)先輩
武器:能力
能力:10枚の薄い透明な板を操る。
→階段にしたり刃にしたり盾にしたり。
部活:軽音部
委員会:放送委員会
頭がおかしくなるほど重度のブラコン。
にぃさん馬鹿にする奴絶対殺すマンの中学一年生で、戦争では犯人側に所属。
年の癖に生意気な性格で、誰に対しても強く当たってしまう。年上に敬語を使うということを知らない。
兄という単語に過剰反応してしまうため、その単語を聞く度に彼の兄自慢が始まる。めんどくさい。
中身はかなり子供っぽく、甘いものが好きだったり人参が苦手だったりといった1面も持つ。
父の影響で、ピアノの経験がある。
兄の名前を聞いても本人は知らないと返す。
色吹曰く、「家族の名前とか、普通知らなくない?」。
過去:色吹の両親が研究員だったことから、強制的に研究を手伝わされていた。
『手伝い』といっても、実験された人の能力を試し撃ちするための的として使われていたため、研究員でありながら被験者で尚且つ被害者ではない、ややこしい立場だった。
その能力の試し撃ちによって、『聴力の強化』『音楽の知識』、そして『兄という幻想』など、ほとんどの効果が解除されていないためたくさんの後遺症を負っている。
そのため兄といういない存在に執着し続け、事件の犯人になる際も『兄がこいつらに殺された』という錯覚から敵討ちのために加担し、ずっとその姿勢を貫いている。
(父は有名なミュージシャンである。
その父を尊敬していたはずなのに、今は後遺症でそれをすべて忘れてしまっている。)
The Colors! Gallery moderators will look at it as soon as possible.
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