「……僕が雨夜だけど。なんか用？」
「っしゃーー！！だいせーいこう！！！次はあっちだなー！」
「なに、壊れたの？……貸して、直すから」

名前 雨夜篝(ｱﾏﾔ ｶｶﾞﾘ)
A校Cクラス中等部1年
性別 男
年齢 13歳
誕生日 4月29日
身長 153cm
部活 美術部
委員会 保健
能力 上書きをする
→対象へ自分のしたいように設定を上書きできる。
例) 木の棒に「これは鉄」ってすると鉄の棒になる。
しかし、形状を変えるなどあまり無茶なことは出来ない。
人の記憶とかも上書きできるが、ものすごい体力を消費する。
武器 工具

一人称 僕
二人称 お前、呼び捨て

機械いじりばかりしていて、あまり人前に姿を現さない。
基本美術室に篭っているか、自室にいる。
機械のことなら修理も制作もできる。
自分で作った物の性能を測る実験(もといイタズラ)を勝手に人に仕掛ける。
その時だけはハイテンションで、普段は誰に対しても素っ気ない態度を取る。
機械だけでなく細かいものの修理とかも得意。
頼めば修理するが、お菓子とかジュースとか見返りがないとやらない。

過去 両親はどちらも、篝のことより自分のことを優先していて、篝の面倒を全くみていなかった。。
そんな篝の世話をしてくれたのは、近くに住む年の離れた青年だった。
その青年が機械に詳しかったため、一緒に過ごしているうちに篝も機械が好きになる。
篝はその青年のことを兄のように慕っていて、とても仲が良かった。
親は、篝が外の世界と関わりを持つことで、自分達が篝を育てていないことがばれるのではと思い、篝を殺そうとする。
それに気づいた篝は、家から抜け出して青年のことろへ逃げる。

しかし、実はその青年が研究所と繋がっていて、篝は青年に騙される形で実験に巻き込まれる。

✳篝は青年に騙されていた事を未だに知らず、「あの人はいい人だ」とずっと思っている。
✳ゴーグルは青年から貰ったもの。
✳名前が嫌いで、名乗る時は苗字だけ名乗る。
名前を呼ばれるのも嫌なので「苗字で呼べ」と言っている。
✳いつも持っているカバンには工具やら何やらが色々入っている。

#schola
#Rizhome