#schola
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「おはようございます、今日も笑顔が素敵ですね！！」
「......ぇ、と、ちが、きらいってわけじゃぁ〜......」
「かかかからかわないで！？気取ってなんてな、なな......」

アリストクラット・マスキュラン[Aristocrat Masculin]
♂| 17歳(高2) | A校Sクラス(生徒会書記)
誕生日：11/2
身長：166cm
一人称：自分、僕
二人称：(名字)さん、(名前)くん､ちゃん[仲のいい人]
武器：マインゴーシュ
能力：複数の人物の中から最も悪い人物を選定する
　　　　→選ぶだけ。そのあとどうするかは本人が決める。
部活：作戦部、家庭科部

家名に恥じない紳士的対応を心掛けている、生徒会書記。
男性恐怖症で、半径5メートル以内に男性がいると怯えてしまう。
裏のない性格をしていて、基本的にどれも素。
基本敬語だが、気を許した人にはタメ口になる。生徒会メンバーには敬語。大抵の場合自分のが下、と思い込んでいるためであり、対等だと認めれば友人らしい言動をとる。
優柔不断なため、誰かのために何かをすることが自分のするべきことだと勝手に思い込んでいる。
女性に対して何かと気障な言動をとることが多く、男性と関わらない口実として女性の近くに寄る癖がある。
紅茶を淹れるのが上手く、どちらかというと女性らしい特技のが多い。

過去：産まれた時、別の家の女の子と取り違えられたことでマスキュラン家の女児として育ってきた。
完全に女の子として育てられ、社会的にも女性とされていたので、家を継ぐための教育をされていなかった。
自分の本当の性別がわかってから8年近く遅れてそのための教育が始まり、アリスは8年分を半年で覚えることを強制された。
もちろんそんなことは不可能で、ひたすら教育係の男性に叱られてきたため男性恐怖症に。
そんなとき、外出中に事件に巻き込まれ能力を付与される。
それから学園に連れていかれ、家名を知っている者と男性に怯えて生きている。
家名に恥じぬよう(というのは建前で、マスキュランの男のくせにと言われたくないから)、生徒会に加入。