「平和が1番だよ、平和が……。って言ったそばからなんか起こるよね…うん、知ってた」
「今日は別のところに呼ばれてるから……え、今から?い、今から授業だよね…?」
「ここ暗いし、あんまり目は見ないで欲しいんだけど…」
名前 十倉 蛍(トクラ ホタル) 男
A校高等部2年 Cクラス
部活 演劇部
委員会 園芸
誕生日 12月2日
身長 172cm
一人称 俺
二人称 ~くん、ちゃん、さん
好きなもの 平和、休日
嫌いなもの 自分の目
寝るという行為が若干怖い
能力 予知夢
→その名の通り、未来を予知する夢を見る。
ただ、本人に制御はできず、内容も覚えていたり覚えていなかったり。
武器 大剣
詳細 超巻き込まれ体質で基本いいことがない。
本人も諦めてる。
体力はないので大剣を振り回すというより振り回されている。
手先が器用で、小道具などをよく制作する。舞台には立たない。
演劇部のはずだがほかの文化部によくヘルプに呼ばれる。というか連れていかれる。そのおかげで顔だけは生徒に知られてる。名前は知られていない。
暗いところで目が光る謎体質持ちで、本人はそれが嫌い。ほかの人にも見せたがらない。
過去 昔から巻き込まれ体質で、ことある事に大変な目に合っていた。しかも目が光るという体質があるので、周りからかなり気味悪がられていた。
そんな蛍には幼馴染の少女がいた。彼女は蛍を気味悪がることなく、むしろ蛍を色んなところに連れ回していた。
親にも周りからも嫌悪されていた蛍にあった唯一の拠り所は彼女だった。
ある日、いつものように彼女に連れられて遊んでいた蛍は、突然研究員に攫われる。研究員はとくに蛍を狙っていた訳でもなく、ただそこにいたから攫っただけ。
彼女は蛍を取り返そうと必死に抵抗したが、蛍は連れていかれてしまう。蛍は実験により能力を付加されるが、未来を予知するという力の大きさに苦しめられることになる。そんななか、蛍はある夢を見る。
それは、彼女が研究所に連れてこられ、実験に失敗して死んでしまう夢だった。
起きた蛍はそれを止めようとするが、研究員に阻まれ、結局助けることが出来なかった。
蛍はショックで能力が暴走し、眠り続けることになる。
次に目を覚ましたとき助けてくれたのがA校の人で、そのままA校に入ることに。
本人は彼女のことをよく覚えていない。
『どうして俺から何もかもを奪おうとするのか。
何もしてないはずなのに。
もうこれ以上何も無い。
…助けられなくて、ごめんね』
#schola
#Rizhome
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