「用が無いならさっさと失せろ。邪魔なんだよ、お前」
「何食べてるって、アメだけど…新しいやつ。何、食いてぇの？」
「動けない？だろーなぁ、俺がそうしてんだからなぁ？支配されるってこーいうことだよ。わかってんの？」

名前 近衛 アカツキ(ｺﾉｴ ｱｶﾂｷ) 男
A校高等部3年 Bクラス
部活 弓道部(ほぼ行ってない幽霊部員)
誕生日 2月14日
身長 182cm
一人称 俺
二人称 お前、呼び捨て

能力 重力操作
→物体にかかる重力を操作できる。生物、無生物どちらも可。
武器 ショットガン、能力
撃った銃弾を能力で操作してくるのでタチが悪い。

詳細
見た目も中身もひねてるヤンキー。
大人とルールが嫌い。
授業に出ないしそもそも校内に居るのかわからない。
仲良くなればそこそこ話をしてくれるが、しつこいと嫌がる。
頭の回転は早いほう。
お菓子が好きなのでお菓子でわりと釣れる。ガムとか飴とかよく食べてる。

色ぐらい合わせろと言われて、パーカーはかろうじて青系統にしてる。

過去
わりと有名な家の子供として生まれた。
能力は気づいた頃には既に持っていたが、その存在は親にはずっと黙っていた。
アカツキの両親は、もっといい地位に立つために、アカツキを厳しく育てた。
両親はアカツキの行動を制限し、支配し続けていた。
やりたいことも出来ず、ただ苦しいだけの毎日を強いられ、アカツキは両親を嫌うようになる。
しかし、家を出ていくことも簡単には出来ず、ただそのまま時間を持て余していた。
そんなある日、アカツキは、両親がある話をしているのを偶然耳にする。
『あいつは出来損ないだ。もう要らないから、捨ててしまおう』
それを聞いたアカツキは激昴し、その能力で両親に深手を負わせる。
もう支配されるのは嫌だと、そのまま家を出る。

学校にはたぶん入る気は無かったけど、無理やり入らされた。

#schola
#Rizhome