by Riz_83

「やほーみんな!元気?頑張ってる~??」
「これくらい大丈夫だーって!やればできるぞ~!でも怪我はしないよーにね!」
『勇気を持つことは大事よ?どんなことにでもやる気は持たなくちゃ』
『貴方がやるって言ったのだけど…どうして諦めてるの?ねぇ?』

名前 パレンティア・ロクーラ
勇気の天使、女
身長 162cm(天使時154cm)

詳細
[人間] テンションとノリが女子高生。頑張ってる人を全力で応援する。悪魔にも人間と対等な扱いをしている。流行りにやたら詳しく、情報通。思いたったらすぐ行動タイプ。失敗は根性でなんとかする。見た目によらず大食い。

[天使]人間時よりだいぶ落ち着いた性格になる。頑張ってる人を応援するが、応援がほぼ脅迫。有言実行しない人が嫌いで、笑顔で応援(脅迫)してくる。天使の中でもわりと年長?と思われる。身長が低いのがコンプレックスなので、人間時はちょっと高めにしてる。悪魔は信用していないが、真っ向から嫌いオーラは出さない。

口調
[人間]
一人称 私
二人称 君、~くん、ちゃん
「~だよ!」「~じゃん?」など女子高生っぽい感じ

[天使]
一人称 私
二人称 あなた、~くん、ちゃん(人間に大して)、呼び捨て(天使、悪魔に対して)
「~ね」「~でしょう?」

過去
パレンティアは貧民街の住人で、ずっと貧しい暮らしをしていた。
大人たちは食い扶持を減らすために子どもを捨て、子どもたちは自分たちだけで協力して暮らしていた。
パレンティアも例に違わずそのひとりで、ただ毎日生きるのに必死だった。
そんな中、お金に困った大人たちが、捨てられた子どもを攫い、売るという事件が起きる。
自分たちを捨て、それでもなお自分たちを苦痛に合わせる大人。
それを黙認する上流階級の人々。
自分たちはなにもしていない、ただ生きているだけなのに、どうしてこんな目に合わなければいけないのか?
大人は信用出来ない、自分が現状を変えなければいけない。
そう思ったパレンティアは、攫われた子どもたちを助けに行く。
しかし、そう上手くいくはずもなく、パレンティアは大人に見つかってしまう。
大人たちは、パレンティアに酷い仕打ちをし続けた。
しかし彼女は、抗うことを決してやめようとせず、仕打ちに耐え、子どもを攫うのを止めるよう訴え続けた。
その意志は強く、狂気的なまでに真っ直ぐだった。
大人はそんな彼女に恐怖し、その場から逃げ出す。
彼女はその立ち向かう勇気を認められ、天使となった。

#devills
#devichara
#devillstensi
#Rizhome

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painted on a Nintendo 3DS
21 Jan, 2018, 11:25 am
02:03

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