#devills #devichara #devillstensi
「シャリテは嫌われたくないのです」
「まあ！これが赤、というのですね！」
「みんなみんな＿＿だいすきですよっ♡」

シャリテ・アドラシオン[Charite・Adoration]
天使(博愛)/女
誕生日:3/13
身長:169cm(天使時:175cm)

性格:純粋な、博愛主義の女性。
博愛主義者とは言っても、自分の博愛を否定する、邪魔する人には容赦しない。そういう人には大体嫌味で丁寧な言葉遣いをする。
過去のことがあり(後述)対人スキルが皆無なため、子供っぽい対応もしばしば。知識があり年齢も高めなため、完全な子供というわけではない。
博愛主義者故に悪魔を嫌おうとしなかったため神に「悪魔は愛を邪魔する」と吹き込まれて悪魔を嫌うようになる。要するに偏見。そして騙されやすい。
色など外見からの情報についての知識がほとんどなく、擬音語が多い。暗闇が苦手。

口調:
一人称…シャリテ
二人称…(下の名前)さん、(下の名前)様[対嫌いな人]

過去:シャリテは1国の王の次女で、プリィドゥという姉がいた。
姉はシャリテを強く愛すあまり、内戦の絶えない我が国を見せないため部屋に監禁し目隠しをさせ、偽りの平和な世界の作り話をシャリテにしていた。
シャリテはそんな話に出てくる国民や父母のことをとても愛していて、内戦のことなどちっとも知らなかった。
そんなあるとき、父母である国王夫妻が内戦の流れ弾により死亡しシャリテと姉の二人のみ生き残る。
シャリテは国民に存在を知られていなかったため、国民は姉さえ亡きものにすれば国王になることができると考えこぞって城へ攻め込み姉も亡くなってしまう。
しばらくして内戦が終わり、目隠しをしたまま街へ出たシャリテは国が滅び皆が死んだということも知らずに、ひたすら歩き続ける。そこで1人の人物に会い、国が滅びたことを知らされようやく世界を見ることができたシャリテはひどく悲しんだ。そんな綺麗な心を神に認められ博愛の天使となる。